サラ 2022年6月号付録 サライ謹製万年筆 『ミニ檸檬』

寒い！色んな意味でね！

サライ6月号の付録が「ミニ檸檬」という万年筆だったので買ってきました。

実はこのミニ檸檬、前にも付録だった事があって、調べたら2005年発売のラピタ
という雑誌の付録でした。

今回のと前のを比べます、右が旧型、左が新型、新型のやつが少し長いです。

色は旧型の方が濃い黄色です、ただ本体が旧式のが金属製なのに対して新型のはABS製なんです、なので新型のほうがちょっと安っぽく見えてしまうけど軽さでは新型のほうが断然上です、どちらもキャップはネジ式、インクもヨーロッパタイプカートリッジのショートタイプが使えるみたいです。

書き味とかそこいら辺の専門的なこたぁ、ぼかぁ正直わかりません。

家で使うなら旧型檸檬、持ち歩いて使うなら新型檸檬といった感じでしょうか。
兎にも角にも新しい文房具が増えて嬉しいです、大切に使うんだー。

万年筆ラクガキ講座 (エイムック 4035)

• 出版社/メーカー: エイ出版社
• 発売日: 2018/03/19
• メディア: ムック

コメント 4

画伯、こんにちはー　わー!
万年筆ですか!　ぼくは百均の万年筆っぽいやつを
長年 愛用してましたがカートリッジがリニューアルしてから
使いづらくなってしまい、やめちゃいましたー
画伯は物持ちがいいですねえ。2005年の旧型を見ても
新品みたいですよ。ぼくなら確実に錆びつかせちゃいます・・
しかしアレですねえ。。。
例の鳥獣戯画ポーチとか、付録が魅力的だとつい買ってしまう
もはやどちらが本体かわからない雑誌が書店行くと
沢山ありますよねえ。。。
マニア心をくすぐられまくっておりますよ(★ ω ★)
わー!


by にゃんにゃんお（ =＾ω＾） (2022-05-23 14:15) 

>にゃんにゃんお（ =＾ω＾）さん

そうなんですよ、もう付録がおまけなんだか雑誌がおまけなんだか分からなくなる時があります。

旧型が綺麗な理由、実は使ったのは最初だけでそのまま眠てったというのは内緒の方向でおねがいします。
でも時々出しては手入れしてました。

ぼかぁ、筆圧が強いのですーぐペン先を駄目にしちゃうんですよね。
なので、家の文房具はペン先がどれもこれもクタクタです。

万年筆は手入れが色々とあるんですよね、ほっとくとインクが乾いて書けなくなってしまいますし。
それでも一緒にお風呂に入ってペン先を綺麗にしてあげた事もありました。

付録だから欲しいのかも？もしも付録ではなく製品として普通に売られたら買うのだろうか？
付録にしか無い「限定」という価値に弱いだけなのかもしれません。
by ろっぽんそー (2022-05-23 16:53) 

筆圧はぼくも強いですねえ。何本も駄目にしてます^^
日記とか書く時はシャーペンを使っていましたが
書いたそばから芯が折れるため今は鉛筆を使っています。
時々削るのもまた楽し。ですφ(゜▽゜*)♪

インクは百均の安物だったからかもですが、カートリッジ自体
ほっとくと乾いてしまったりしてました。お湯につけたりetc...
でも、また万年筆も使ってみようかなと考えてます。

CDやDVDも「完全限定盤」とか「完全生産限定盤」なんて
書いてあると焦って買ってしまいます。お高いのに。
「限定」の2文字は魔物ですねー。

by にゃんにゃんお（ =＾ω＾） (2022-05-24 12:07) 

>にゃんにゃんお（ =＾ω＾）さん

そうなんですよね〜、特に最近は0.3のシャープペンの芯を使っているのでポキポキ折れまくりで心が折れます。

そうそう、カードリッジ式なんですよ、だもんで最初の一本目で飽きてしまい、何本か駄目にして泣く泣くカードリッジを捨てるハメに…。

限定に弱いんですよね〜、何か弱みでも握られているんじゃないかって位弱いです。
特に好きなモノは少し違うだけでも買ってしまいます。

しかも発売時は気にしなかったのに廃盤になったと知った途端に欲しくなるんです。

by ろっぽんそー (2022-05-24 18:38)