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サラ 2022年6月号付録 サライ謹製万年筆 『ミニ檸檬』 [付録]

寒い!色んな意味でね!

サライ6月号の付録が「ミニ檸檬」という万年筆だったので買ってきました。

実はこのミニ檸檬、前にも付録だった事があって、調べたら2005年発売のラピタ
という雑誌の付録でした。

今回のと前のを比べます、右が旧型、左が新型、新型のやつが少し長いです。
ミニ檸檬.jpg
色は旧型の方が濃い黄色です、ただ本体が旧式のが金属製なのに対して新型のはABS製なんです、なので新型のほうがちょっと安っぽく見えてしまうけど軽さでは新型のほうが断然上です、どちらもキャップはネジ式、インクもヨーロッパタイプカートリッジのショートタイプが使えるみたいです。

書き味とかそこいら辺の専門的なこたぁ、ぼかぁ正直わかりません。
ミニ檸檬.万年筆.jpg
家で使うなら旧型檸檬、持ち歩いて使うなら新型檸檬といった感じでしょうか。
兎にも角にも新しい文房具が増えて嬉しいです、大切に使うんだー。


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  • 発売日: 2018/03/19
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母の日 2022 [母の日]

母の日です。
ぼかぁ、子供の頃は母に何でもねだっていた。
車のオモチャから高級マンションまで、何でもねだった、そして「買ってくれないなら家の総資産額を他人にバラす!」と脅す嫌な子供だった。
母の日2022.jpg
そして寝転んで地団駄を踏んだ、残像が見えるほど高速で踏むのだ。
結果、そのルーティーンで買ってもらった頃は一度もない。
「母は強し」とはよく言ったもんだ。


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  • 出版社/メーカー: CHUMS
  • メディア: ウェア&シューズ



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子供の日2022 [イラスト]

こここ、子供の日です!

ぼかぁ、小さい時は、よく神社に行く子供だった。
狛犬を見ては「可愛いなあ」とか言ったり
お地蔵さんを見ては「笑ってんなあ」とか言ったり
鳥居を見ては「ふふ、結界…」とか薄ら笑いをしていた。

時には友人に向かって「お前の後ろに汚れた者がいる!もうダメだ!」と、驚かすという嫌な子供だった。
神社.jpg
今ではその嫌らしさに拍車がかかってしまい、とても小憎たらしい大人になってしまった。

最近は月を見上げて「あんな遠い場所にも人間は行ったのだ」
あんな小さい、手の届かない場所に…、人間は降り立った、それを連想すると、何だかゾクゾクするのです。

「月には神様はいるのだろうか?狛犬の代わりに狛兎がいるのかも」
「月で死んだ人はいない、なら月には霊はいなのか?」なんつって、生ペプシをグビリとやっつけるのだ。

そして暇さえあれば子供の時と同じようにせっせと神社に足を向けるのです。
まぁ、神社側にして見れば「まーた来やがったよ、来なくていいのに…」とか思われているかもですが。


鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 (角川文庫ソフィア)

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  • 作者: 鳥山 石燕
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/07/23
  • メディア: 文庫



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