ランニングハイ

走る、走る走る、走る。
その内視界が狭くなって来てなんだかフワリフワリとした気分になる。
「疲れる」という感覚が無くなる、どこまでも走って行ける気がする、とても不思議な気分、それがランニングハイなんです。
走るなら田舎が良い、街中だと古本屋や味のある駄菓子屋等の雑念が視界に入り、ついアッチコッチに行ってしまうんです。

何にせよ走るのは楽しい、自分の足でも自転車でも、理由も写真を撮る為に猫を追いかけるでも、落ちた金を必死に追いかけるでも、なんだか急に嬉しくなっちゃって走らずにはいられない！でも良いんです。

靴だって何だって良い、下駄だろうがワラジだろうが素足でも構わない。

因に自分は冬でもデッキシューズを履いてたりする、履きたい物を履けば良いのだ。
それでいいのだ。

だが本革じゃなく合成革、手入れと金額が楽なのでガンガン使えるのだ。

シューズマスター VOL.14 2010年 10月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: マリン企画
• 発売日: 2010/09/30
• メディア: 雑誌