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鬼目線で考えた節分 [イラスト]

節分です、節約をして分相応の生活をする日だと思っているので、豆は撒きません、撒く豆があるならガッツリ食います。

豆と言えばハトポッポ、よくデパートにある軽食店の「ポッポ」とは違います。
ハトのね、飛び立つときのね、羽音が好きなんです、パタタタタって・・・、出来たらBGMで1日中聞いていたい程に。
節分.jpg

毎年思うのですが、鬼は少しくらい反撃しても良いと思うんです、あまりにも一方的じゃないですか、鬼だって優しいお母さん思や「どう?仕事終わりに一杯?俺が奢るからさ....」なんて気さくな奴もいるハズです、しかし「鬼=悪」これは如何ともしがたい事でもあるのです。

わんわんおのキニナル!イマナラこの映画!
「Rubber」 - 殺人タイヤ
さすがフランス人、目の付けどころが違います、





鬼の研究 (ちくま文庫)

鬼の研究 (ちくま文庫)

  • 作者: 馬場 あき子
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 1988/12
  • メディア: 文庫





コメント(2) 

コメント 2

ちょこちっぷ

確かに人が投げた程度の豆の威力で鬼に大ダメージが有るとは思えません…
だから、きっと鬼達の間では「豆を投げられたら逃げてあげましょう!」って決まり事にでもなってるんでは?
全ては人間達を喜ばす為に!そして何よりも子供達の笑顔を見る為に!…なんて(笑)
by ちょこちっぷ (2012-02-05 19:47) 

ろっぽんそー

ちょこちっぷさん

なるほど、人には人の、鬼には鬼のルールがあるのですね、普段は悪者で通っている鬼でもルールは守る、そこら辺を見ると本当の鬼ではなさそうですね。
色々調べたら豆は「魔滅(まめ)」に通じているらしいですが、豆にしたらいい迷惑、スクスク育って人の口に入るかと思いきや、魔物に向けて投げられるだけの一生だなんて.....。
by ろっぽんそー (2012-02-05 22:00) 

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