ぺんてる オレンズ マニッシュライン シャープペン 0.2mmを買う

おやつは500円まで、シャープペンは0.5ミリまで。

それが世の常、当たり前だと思ってた。
ところがギッチョン、そんな固定概念をガチャリンコと壊されてしまった！

ある日フラフラとロフトをゾンビのようにウロついていたら0.3ミリのシャーペンがあるじゃないか！ そういやなんか聞いた亊がある、最近0.3ミリのシャーペンが出回っている、と。

まさかロフトでお目にかかるとは…、ん？ その隣にあるのは〜？ れ〜てん〜……、に〜……、み、り〜……、…0.2ミリ！にみりですって！

なんてこった、とうとうシャーペンは限界の向こう側に行ってしまったのか！
0.3ミリならまだしも、0.2ミリとは、ぺんてる…、恐ろしい子…。

でも芯の細さとは真逆にお値段は500円と極太！ 芯も10本で200円とこれまた極太価格！
が、数量限定の「マニッシュライン」シリーズとやらがあって、限定と子猫にめっぽう弱い為に買いそうになったが、安い文房具店やメガドンキとかなら安く買えるハズと思い「グギギギギ」と、激しく我慢した。

で、次の日。

買いました、1割引きの450円、芯も180円で購入、芯を買う時にHB、B、2Bがあって「違いが解らん」と小学生低学年的な事で悩んだが店員に聞いて「濃さがHB、B、2Bの順に強いのよ、ウヒョー」と、言われたのでHBと2Bを買いました。

ちなみに数量限定のマニッシュラインとやらはこれなんです、あらかわいい。

どれにしようか迷いましたが、婆ちゃんに「迷ったときはメガネしかねえだろが！」と、言われていたのでメガネのにしたのです。

そして早速描きました、ほぼ日手帳（1辺の長さが3.7ミリの方眼の「トモエリバー」という紙）に描きました。

芯はHBです、この大きさで実寸は約2.2×2.2センチになります。

ちなみに説明書だと「芯が出ていない状態で書きやがれ」と、ありますが、その状態で結構な斜めってる角度で書こうとすると先端のパイプが芯が出る前に紙に当たってしまい傷が付いてしまうので、自分のばーいはちょこっと芯を出して使ってます。
まあ、普通に使う分なら問題は無いのですが、性格がひん曲がりーの斜めってーのなんで、そうなってしまうのだ。

ちなみに0.2ミリのシャーペン、去年にはとっくに発売されていたそうです。

コクヨ ペンケース ネオクリッツフラット ネイビー F-VBF160-1

• 出版社/メーカー: コクヨ
• メディア: オフィス用品