耳をすませば

この映画、何度も見ているのに、どういう訳か詳細なストーリーが思い出せないんです。
もし誰かに「この映画のストーリー教えて」と、言われると

「ええと、ホレ、何か主人公の女子高生だかが、バイオリン作る職人を目指すクラスメートの男と出会って・・、あれ？　先に出会うのはその男の爺ちゃんだったかな？　で、何かの縁で出会った爺ちゃんの家に行ったら孫が例の男の人で、なんやかんやでシチュー食って帰った。
それから主人公とその男ってのが段々中良くなり、やがてほのかな恋に落ちる、そこら辺で猫男爵が現れて何かどっかの世界へ冒険して、最後は爺ちゃんと爺ちゃんのツレと男の子の演奏で主人公の女の子が歌ってエンドロール。
あ、後は主人公と男の子でチャリンコ2人乗りして坂を下るね、男の子は最後にバイオリンの勉強の為に留学するとか言ってたような・・」

と、まぁ、こんな感じのザックリとしたストーリーしか思い出せないんです。
同じように「思いでポロポロ（後で調べたら「おもひでぽろぽろ」でした）」もザックリとは思い出せるのですが、細かい要所要所が思い出せない。
ラピュタとか紅の豚とかならこんな事は無いのですが・・・、あ、猫の恩返しもバッチリ思い出せます。
そんな訳で「今回も見ます」というお話でした。

ポンコツ日記

今日、図書カードで本を買ったのですが「確かカードの残高が少なかったよなあ・・」と、足りないだろう分の新しい図書カードを会計中に差し出すが
「あのぉ・・・、まだ前のカードに60円分残っていますが・・・」と言われ「あ、ああそうですか、ハハハ」と、お互い気まずい空気になった。
店員さんごめんなさい。

耳をすませば (徳間アニメ絵本)

• 作者: 柊 あおい
• 出版社/メーカー: 徳間書店
• 発売日: 1995/08
• メディア: 大型本