SPUR（シュプール）10月号　岸部露伴グッチへ行く：あのよろし：SSブログ

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SPUR（シュプール）10月号　岸部露伴グッチへ行く　[付録] [編集]

それを知ったのはあるファッション雑誌(メンズノンノ)でした、なんと荒木飛呂彦さんが描いた表紙の女性ファッション雑誌が販売されていて、その上「岸辺露伴グッチへ行く」という題名のオールカラ−16ページの漫画が付録だと言うじゃないですか！

早速本屋へBダッシュで行ったのですが、SPUR（シュプール）10月号は品切れとの事、他に何件か回ったのですが何処も品切れ。
「ナンテコッタイ」と、家に帰ってネットで調べたら、ヤフオクやamazonで高値で取引されているじゃないか！

なんじゃそりゃあ！そこまでか！そこまでの物だったのか！甘かった！自分が甘かった！

かと言って定価以上で買うつもりは無いので、ここ数日間、隙を見ては色んな本屋を探し回った結果・・・、今日手に入れる事が出来ました！ある所にはあるもんなんですね、感激のあまり2冊買ってしまいそうになりました。
なんつったって表紙がかっこいい！荒木さんワールド全開じゃないですか！

漫画も良い感じです、ストーリーは主人公の岸辺露伴が、死んだ祖母の形見のバッグを直しにフィレンツェ郊外の「グッチの工房」へ行く、と言うものです。
洋服のうんちくだけの話かと思っていましたが、JOJOワールドなストーリーになっていて面白いです。

あ、他にミナペルホネンの扇子も付いてます、それにしてもこの雑誌は本当に良いものだ！部屋に飾って置こうかしらん。

さらに衝撃情報が！作者曰く、岸辺露伴の頭のココ↓のギザギザは「ヘアバンド」だそうです

荒木飛呂彦さんが好きな方、JOJOってる方、今すぐダッシュで探しに回ってみて下さい！
次号は今月の23日なので、後1週間です、もしかしたらお取り寄せも出来るかもしれません。

今夜は祝いのファンタで1杯やるつもりです、ああ、生きてて良かった。

それにしても荒木飛呂彦さんは若いなあ、と言うか、昔から変わってないと言う感じです、荒木飛呂彦さん吸血鬼説は本当なのかもしれない。